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東京オリンピックテニス 日本代表 候補の強化指定選手一覧|出場条件と出場枠について

投稿日:2019-06-19 更新日:

2020年の東京オリンピックテニス 日本代表 候補として日本テニス協会が、2020/2/14に2次選考となる強化指定選手を発表しました。

2019/6/18に1次選考では15人と選ばれていましたが、今回の2次選考で11人と見直しがされています。日本代表が決定する6月までのサポート内容や、東京オリンピックテニス出場枠を始め、オリンピック出場条件などを詳しく解説していますのでご覧下さい。

  1. 強化指定選手のサポート
  2. オリンピックテニスの出場選手枠
  3. オリンピックテニス出場資格
  4. オリンピックテニス出場権の獲得条件
  5. 強化指定選手一覧(2次選考)
    東京オリンピック テニス代表候補
  6. 錦織圭の東京五輪出場の可能性は?
  7. 大坂なおみ の東京五輪出場について

【テニス】強化指定選手のサポートについて

強化指定選手に選ばれると、東京五輪の出場が決定するまでの選手サポートを充実するとして、出場するツアーにナショナルコーチやトレーナー・フィジカルコーチを派遣される事となります。

【テニス】オリンピックの出場選手枠について

シングルスの各国の出場選手枠は最大で男女4名づつ、ダブルスは男女共に最大2組がエントリーとあり、男女各6名の12選手に出場が出来る可能性があります。

  • 男子シングルス(64名)
  • 女子シングルス(64名)
  • 男子ダブルス(32組)
  • 女子ダブルス(32組)
  • 混合ダブルス(16組)

※混合ダブルス用の出場選手枠は特に用意されず、シングルス・ダブルスの出場権がある選手でペアを組みエントリーとなります。

【テニス】オリンピック出場資格について

東京五輪の出場の最低条件をクリアしなければ出場資格があります。最低条件は下記の二つ

  • オリンピック開催時点で男子は14歳以上、女子は15歳以上
  • 2019年~2020年6月8日の間に、デビスカップ(男子国別対抗)・フェドカップ(女子国別対抗)に3回以上出場
    ※但し、デビスカップ・フェドカップに20回以上出場、又はデビスカップ・フェドカップ共に、3グループに地域ごとに分かれ、所属国が2016年8月~2020年6月までの間にゾーングループに3年以上いる場合は2回出場で条件を満たしたとされています。

【テニス】オリンピック出場権の獲得条件

オリンピック出場資格を満たした場合でも、ここから出場に向け更なる条件が課せられます。

この出場権については東京オリンピックで採用される方式となります。

男女シングルスの出場権

男女共に本戦はシングルス(64名)

  • 男女シングルス共に2020/6/8に発表される、ランキングの上位56名に入る

残り男女8名の振り分けと条件

  • 地域別の予選大会で優勝(男女各4名)
    下記は内訳
    ※2018アジア競技大会(男女各1名)
    ※2019パンアメリカ大会(男女各2名)
    ※2019アフリカ大会(男女各1名)
  • ヨーロッパは地区予選が無い為、国代表となっていないシングルスランキング最上位・男女各1人が選出
  • アセアニアも地区予選が無い為、国代表となっていないシングルスランキング最上位・男女各1人が選出

上記(男女計6名)

  • 残り男女2名に関して
    デビスカップ・フェドカップに出場していない場合や、採用されるランキングで56位以内に入らない選手の場合、過去に五輪で金メダルを獲得、グランドスラムで優勝経験選手は国際テニス連盟(ITF)の推薦で出場資格が与えられます。

開催国のメリット

仮に、本戦にストレート(56位以内)で入っていない場合や、地区予選大会などで出場資格を得た選手がいない場合、いなかった場合、2020/6/8付のランキング最上位の選手男女それぞれ1名が出場資格が獲得

男女ダブルスの出場権

男女ダブルス共に出場は32組、1カ国最大2組までエントリーが可能で本戦へは31組、残り1枠はホスト国枠として日本が決定しています。

  • 2020/6/8のダブルス・ランキングでトップ10選手は自動的に東京オリンピックの出場権を獲得
  • それ以外の選手は、ペアのランキングの合計が高い順

混合ダブルスの出場権

出場は16組、1カ国最大2組までエントリーが可能、15組が本戦ストレートインとなり、残り1枠はホスト国枠として日本が決定しています。

  • 男女シングルス・ダブルスの出場権を持っている選手で、なおかつ大会会場入りしている選手限定

テニス東京オリンピック強化指定選手(テニス日本代表候補)

2020年度の東京オリンピックテニスに向けた、日本代表候補(強化指定選手)を更新

男子/東京オリンピック強化指定選手

  • 錦織圭
    2020年MPA(Medal Potential Athletes)強化メンバー
  • 西岡良仁
  • 内山靖崇
  • ダニエル太郎
  • マクラクラン勉
  • 杉田 祐一

強化指定には入っていない男子ナショナルチームのメンバー

  • 綿貫陽介
  • 添田 豪
  • 伊藤 竜馬

女子/東京オリンピック強化指定選手

  • 大坂なおみ
    2020年MPA(Medal Potential Athletes)強化メンバー
  • 土居美咲
  • 日比野菜緒
  • 柴原 瑛菜
  • 青山修子

強化指定には入っていない女子ナショナルチームのメンバー

  • 奈良くるみ
  • 加藤未唯
  • 清水綾乃
  • 二宮真琴
  • 日比野菜緒
  • 穂積絵莉
  • 尾﨑 里紗
  • 小堀 桃子

錦織圭 選手の東京オリンピックテニス日本代表について

ここまで、東京オリンピックテニスの出場条件についてご説明しましたが、錦織圭 選手はランキング以外の条件を満たしていません。

実際に錦織圭が出場できるか?について、オリンピックテニスを管轄する国際テニス連盟(ITF)の会長デビッド・ハガティ氏が次の様にインタビューに答えています。

「デビスカップはオリンピックの予選ラウンドです。錦織圭の場合、2020年、最初のラウンドをプレーすれば、彼は出場の対象となります。」

この最初のラウンドとは、2020年3月6日(金)・7日(土)の2日間の日程で兵庫県三木市のブルボンビーンズドームで開かれる、日本代表 vs. エクアドル代表の試合を意味します。※詳しくは下記リンクをご覧下さい。(リンク先 ぐぐスポ)
→【デビスカップ2020予選・日本開催】日程、会場、放送予定、チケット情報

万一、錦織選手が出場できなかった場合、条件を満たさない選手の為に、男女共に2枠ずつ国際テニス連盟の推薦により出場が出来ます。

1枠はロジャーフェデラーがほぼ内定している為、推薦枠の条件は満たしていない錦織選手ですが、例外規定が追加されていて「オリンピックやデビスカップへの貢献度、怪我や病気」自国開催やリオ五輪銅メダルが考慮されれば、残りの1枠で錦織圭の出場が実現します。

あと一つの方法は、日本人選手が本戦にストレートで入っていない場合や、地区予選大会などで出場資格を得た選手がいない場合、2020/6/8付のランキング最上位の選手男女それぞれ1名が出場資格が獲得とあります。

日本人選手の2番手の西岡良仁選手のランキング次第となりますが、錦織選手が適用できる可能性もあります。

オリンピック出場への強い情熱をサッカーの本田圭佑選手とインタビュー対談がありますのでご覧下さい。

大坂なおみ 選手の東京オリンピックテニス日本代表について

大坂なおみ選手の国籍問題は日本国籍を選択し解決していますが、フェドカップ出場条件を満たしていません。国際テニス連盟(ITF)から日本テニス協会に通達があり、今年か来年に1度だけ代表戦でチーム入りをすれば良いとされています。

大坂なおみ選手は2月に行われた、フェドカップ予選のスペイン戦で出場した為、東京五輪出場をほぼ確実にしています。

ただ、大坂なおみ選手はグランドスラムを獲得し、更に、日本人選手で56位以内の選手がいない為、国際テニス連盟の推薦枠か、ホスト国の優先枠の適応が可能であれば、フェドカップ出場を回避する可能性も出て来ています。

2019年4月21日に開催された、フェドカップ【ワールドグループ2部入れ替え戦】で日本が残留決定が大きく、2020年に大坂選手には2度出場機会があります。2020年2月の2部グループリーグ、勝っても負けても4月の入れ替え戦

※もし、今年残留できていなかった場合は下位ゾーンに転落した為、2020年2月の1度のみでした。

大坂なおみ選手も2019/6/14行われた、日本オリンピック委員会のJOCスポーツ賞で「誰もが金メダルを目指しています。私もメダルが取れるよう頑張って練習に励みます」と大坂選手がビデオコメントを残し、日本代表での出場の意向を発表

その後、二重国籍が問題となっていましたが、日本の国籍を選択し日本選手として東京五輪では出場が予定されています。

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TOKYO五輪2020応援サイトの総合監修・記事掲載を務める、三福マサトです。 埼玉県出身(東京都在住)。大手通信会社を退社後、WEB制作や記事作成の仕事を立ち上げる。学生時代はテニス・サッカーを行い、様々なスポーツに親しみながら知識を深め、ATPツアー・WTAツアーなど年間100試合以上、サッカー・ラグビー・野球・フュギュアスケート・卓球・バドミントン・オリンピックやその他のスポーツを含めると、ほぼ競技を見ない日は無いという現状、どの分野でも徹底した調査と取材をモットーに姉妹サイトの「ぐぐスポ!ニュース速報」では1000記事以上作成の実績

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