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クラスターとは?オーバーシュート?ロックダウン?その時、東京五輪はどうなる?

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新型コロナウィルスの影響で、東京オリンピック延期の声が高まる中、頻繁に使われるようになった、オーバーシュート・ロックダウン・パンデミック・クラスターなど聞きなれい用語ですが、どんな意味を持つのか一言で解説

また、東京五輪延期についてもご覧ください。

オーバーシュートとは?

オーバーシュート=爆発的患者急増

気付かないうちに感染が市中に拡がり、あるときに突然爆発的に患者が急増する事

オーバーシュート(爆発的患者急増)の何が問題なのかですが、患者数の急激な増大により、医療が提供できなくなる事が懸念されるとあります。

参考資料(厚生労働省・新型コロナウィルス感染症対策専門会議)より

⇒https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000610566.pdf

新型コロナで使われるクラスターとの意味?

クラスター=集団発生

下記は首相官邸のホームページで案内されている資料ですが、ポイントは『密閉・密集・密接』この3つが重なると、集団感染が発生しやすいといわれています。

クラスターとは?

現在、スポーツイベントなど各種イベントの自粛は、クラスター(集団発生)を防ぎ、オーバーシュート(爆発的患者急増)により、医療体制を維持する為に実施されています。

参考資料(首相官邸のホームページ)より
⇒https://www.kantei.go.jp/jp/headline/kansensho/coronavirus.html

パンデミックとは?

パンデミック(Pandemic)=地理的に広い範囲の世界的流行、および、非常に多くの数の感染者や患者を発生する流行

参考資料(国立感染症情報センター、インフルエンザ・パンデミックQ&Aより)
⇒http://idsc.nih.go.jp/disease/influenza/pandemic/QA01.html

クラスター(集団発生)、オーバーシュート(爆発的患者急増)と共に、国内対策となりますが、パンデミックも様々なフェーズ(段階)があり、厚生労働省のホームページに各フェーズの解説がありましたのでご覧ください。

そして今回、WHO(世界保健機関)のテドロス・アダノム事務局長が3月11日に宣言したパンデミックは、WHOの感染病分類の中で最も重い「フェーズ6」を意味します。

WHOの2005年版分類による
パンデミックフェーズ
パンデミック対策の
各フェーズにおける目標
状況別の
追加小項目
フェーズ1 (前パンデミック期)
ヒトから新しい亜型のインフルエンザは検出されていないが、ヒトへ感染する可能性を持つ型のウイルスを動物に検出
世界、国家、都道府県、市区町村のそれぞれのレベルで、パンデミック対策を強化する
フェーズ2 (前パンデミック期)
ヒトから新しい亜型のインフルエンザは検出されていないが、動物からヒトへ感染するリスクが高いウイルスが検出
ヒトの感染拡大のリスクを減少させ、仮にヒト感染が起きたとしたら、迅速な検知、報告が行われる体制を整備する 感染が見られている地域であるか、そのような地域との人的交流、貿易があるか否か、まったく影響が無いかに基づき、対策の細部を適宜改良する
フェーズ3 (パンデミックアラート期)
ヒトへの新しい亜型のインフルエンザ感染が確認されているが、ヒトからヒトへの感染は基本的に無い
新型ウイルスを迅速に検査診断し、報告し、次の患者発生に備える
フェーズ4 (パンデミックアラート期)
ヒトからヒトへの新しい亜型のインフルエンザ感染が確認されているが、感染集団は小さく限られている
隔離をはじめとした物理的な封じ込め対策を積極的に導入し、ワクチンの開発と接種などの、事前に計画し、準備した感染症対策の実施に必要な時間的猶予を確保するために、最大限努める
フェーズ5 (パンデミックアラート期)
ヒトからヒトへの新しい亜型のインフルエンザ感染が確認され、パンデミック発生のリスクが大きな、より大きな集団発生がみられる
フェーズ6  (パンデミック期)
パンデミックが発生し、一般社会で急速に感染が拡大している
パンデミックの影響を最小限にとどめるためのあらゆる対策をとる 上記以外に、パンデミックの小康状態と第2波への対策
後パンデミック期
パンデミックが発生する前の状態へ、急速に回復している
パンデミックによる多方面への影響を評価し、計画的復興と対策の改善を実施する

参考資料:厚生労働省の新型インフルエンザ対策関連情報より
⇒https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/03-03.html

ロックダウンとは?

ロックダウン=一定期間の不要不急の外出自粛や移動制限

パンデミック(世界的流行)により、各国は入国制限を実施し、国内外への流出を防ぐ処置をしていますが、さらに、国内でのオーバーシュート(爆発的患者急増)を防ぐために、ロックダウンをアメリカを始め、イギリス・フランス・イタリアなど数多くの国でロックダウンを実施しています。

ロックダウンされると、生活が制限される為、経済活動も止まる為、個人はもちろん、飲食店・サービス業・スポーツ・イベントなど多岐にわたり影響を今以上に受ける事となります。

東京オリンピックはどうなる?

今回の新型コロナウィルスの影響で、世界各国のスポーツ団体が延期を要請しています。

下記は当サイトで確認した3/23付けの状況

  • フランス水泳連盟
  • アメリカ水泳連盟
  • アメリカ陸上競技連盟
  • 世界陸連
  • スペインサッカー連盟
  • ノルウェー・オリンピック委員会
  • カナダ・オリンピック委員会
  • グローバル・アスリート
    国際的なアスリートらによる団体

そして、3/23に安倍首相も「完全な形困難なら延期判断も」検討を表明と現時点では予定通りの開催が危ぶまれる状況となっています。

まとめ

現時点では世界的に厳しい状況は間違いありませんが、どんなスポーツでも絶対絶命の状況や、劇的な逆転を見る場面は少なくありません。

アマチュアスポーツ・プロスポーツ共に開催の中止・延期が発表されています。今回の対戦相手は非常に強敵ですが、世界の各国の力を合わせ、世界の人々が戦った、史上最大の逆転劇を歴史のページに刻み込むしかありません。

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TOKYO五輪2020応援サイトの総合監修・記事掲載を務める、三福マサトです。 埼玉県出身(東京都在住)。大手通信会社を退社後、WEB制作や記事作成の仕事を立ち上げる。学生時代はテニス・サッカーを行い、様々なスポーツに親しみながら知識を深め、ATPツアー・WTAツアーなど年間100試合以上、サッカー・ラグビー・野球・フュギュアスケート・卓球・バドミントン・オリンピックやその他のスポーツを含めると、ほぼ競技を見ない日は無いという現状、どの分野でも徹底した調査と取材をモットーに姉妹サイトの「ぐぐスポ!ニュース速報」では1000記事以上作成の実績

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